ダンケルク


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あの「ダークナイト」などのバットマン三部作を作った
クリストファー・ノーラン監督の最新作「ダンケルク」
お友達のRさん推薦! 観てきました。



第ニ次世界大戦でのダンケルクの戦いは
イギリスドラマなど見ていると必ず出てきます。
それほどこの戦争、作戦は後世に語り継がれる
悲劇であり、誇りなのだと思います。

 

 
実写にこだわり、できる限りCGを使わない監督。
大きな海と空、ただただ続く砂浜。
ロケ地はほぼそれだけ。
出演者も無名の若者がほとんど。
もちろんキーマンにはケネス・ブラナーや
マーク・ライアンスなど重鎮がいますが
主役は20代前後の名もなき若者達です。

 

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当時、チャーチル首相が「撤退」という
敗北に等しい決断をし実行します。
イギリス軍の艦隊はもちろん民間の船までが
兵士達を助けに向かいます。
その中には小さな漁船やタグボートも。
当時この作戦は批判も多かったようですが
今ではあの英断が兵士を生き延びさせ
第二次世界大戦の勝利へと繋がる作戦だったと
言われています。



海の音・風の音・爆撃の音・・・
映像も音も戦争のリアル感が伝わり
兵士達の恐怖・絶望がヒリヒリと感じられます。



民間船の船長マーク・ライアンスが
助けに向かう途中のセリフが頭から離れません。
「何があっても助けるんだ!
彼ら兵士を送ったのは俺たちなんだから!」


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       当時の様子です (画像お借りしてます)



そうです。
戦争をやる・やらないを決断するのは大人達。
そして実際に戦いに行き、危険にさらされ
犠牲になるのは若者達なのです。
私たち大人は、国のリーダーを選ぶことの重大さを
しっかりと認識し、自分の子供達を
このリーダーに託せるか・・・
そんな視点で国を見つめる責任があると
心から感じさせてくれる映画でした。



 
観客席には多くの若い人たち、大人達が
観に来てくれていて、ノーラン監督の力に敬服です。






 

   

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ティールーム巡り 

 
 

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イギリス旅行でのお楽しみは
何と言ってもティールーム♪
お茶やお菓子はもちろん
そのお店のインテリア・佇まい・サービスは
独自の個性があります。


今回もたくさん訪ねましたが
StaffordshireにあるWhitmore tea room
次から次へとお客樣が車でやって来ます。
店内は白基調の明るいインテリア。
白いバンティングが可愛らしい。


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      ストックのソーサーとカップ達。



テーブルにはビンテージの食器がセッティング。
驚いたことに、カップとソーサーの違いはともかく
ティーポットの蓋まで違うというユニークさです。


アフタヌーンティーはサンドイッチやお菓子を
たくさんの種類の中から選べ目移りして大変!
迷いに迷ってヴィクトリアスポンジと
コーヒーウォールナッツケーキをセレクトしました。
このコーヒーウォールナッツケーキがとっても美味♪
スポンジが絶品でした!



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      サンドイッチもたくさんの種類から選べます!



次から次へとお客様が絶えることなく
年齢層も幅広く、男性のお客様もたくさん。
こんな風に午後のひと時を楽しむ人たちを
見ているだけで私は幸せになります。



働いているお店の方はみなさん若い女性で
キビキビとハツラツと動いています。
(日本では普通ですが、なかなかイギリスでは
お目にかかりません・・汗)
オーナーのシェリーさんも自らキビキビ!
笑顔がとてもチャーミングな素敵な方でした♪


 
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「ティールーム」という場所・・・
イギリス人にとってこの場所は
日常であり特別でもある大切な所。
たまたまこの日はパーティーもあり
シャンパンをいただきながらアフタヌーンティーをする
グループがとても盛り上がっていました。
こんなティールームの使い方もあるんですね。



大切な人と、仲間達と、または一人静かに過ごす・・
老若男女・旅行客、誰をも分け隔てなく
心地よく受け入れ、お茶やお菓子で癒してくれる
私が魅了されるイギリスの姿がここにあります。



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         「Whitmore」は村の名前。
   このティールームは村のランドマークのよう!



 




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芝生の美しいB&B

 

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旅ではたくさんの出会いがありましたが
LincolnのB&Bで素敵なご夫妻と
お会いしました。orchard cottageです。



お庭でお茶をどうぞ〜言われ伺うと
とっても綺麗に手入れされた芝生が
夏の陽に輝いています。
もう、美しくてため息・・・。



ブルー&ホワイトの食器で
美味しいお茶をいただきながら
ふと見ると木製の棒とボールが・・・!
「これはなんですか?」と聞くと
Croquetだよ」とオーナーのGordonさん。
「やってみる?」と言われ、もちろん「はい!」と(笑)
日本のゲートボールの原型になったスポーツだそう。
木槌が意外に重くてびっくりでしたが楽しかった♪


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         ジャグカバーが可愛い♡
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       こちらが木槌とボールです
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       Gordonさんが杭を打ってくれます

 

気持ちの良い汗をかき

その後4人でゆっくりとお話をしました。
日本人の宿泊は初めてですか?とお聞きすると
何人かいらしてるみたいで
皆さん良いB&Bをご存知です。
オーナーのGordonさんは元空軍のパイロットで
軍用機を長く操縦してらしたそう。



そういえばこの近くに基地があり
車で高速を走っている時
美しい編隊飛行を見ました。
81歳になられるGordonさんは
退役後は奥様のB&Bをサポートされてますが
今もセスナを操縦されるとか。



空軍でのお話やご家族の話、EU離脱まで
話題豊富でとても楽しい時間・・・!
インテリアも、翌朝の朝食も素晴らしく
私がキッチンを見せてもらえますか・・・?と
お願いすると「Of course!」
キャビネットの中まで見せて下さいました。



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   整えられた書斎には空軍時代の写真がたくさん
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     Blue & White の食器が整然と並べられ
        素敵な朝食の始まりです
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   フルーツやシリアル・ヨーグルトも種類豊富



食後には貴重な美しいグランドピアノで
Margaretさんが「Adagio」を弾いてくださり
温かなお二人のおもてなしに感激の一日でした。


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     ユダヤ人の職人さんが作ったピアノは
    第二次世界大戦を免れた貴重なものだそう    

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  ピアノはご主人から奥様へのプレゼント。
       




素敵なご夫婦に会える場所・・・
やっぱりイギリスはB&B
ですね。

Thank you Gordon & Margaret ! 



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  フレンドリーで素敵なご夫妻。見習いたいです!




 

 

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スタイルラッピングvol.008 Halloween!

 

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シモジマさんのフリーペーパー
vol.008が発刊されました。
今回のテーマはハロウィン。
ちょっとスタイリッシュで
面白いアイデアをご紹介しています。



包んだ箱に、丸いシールを貼るだけで
思わずクスッと笑ってしまうお化けができる・・・
そんなアイデアです!



このアイデア、ラッピングだけでなく
いろいろなものに使えます。
例えばパーティーなどで使う紙コップ、大勢だと
誰のコップかわからなくなることがありますね。
そんな時も自分だけの「目」を貼ることで
間違えることもありません。



ノートやスマホなど、どんなものにも
貼るだけでキャラクターが生まれ可愛くなる♪
撮影用に貼ったスマホは、今もそのまま使用中です!



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簡単で可愛いアイデア、ぜひお試しください。
Have a frightfully fun Halloween!
(ぞっとするほど楽しいハロウィンを!)

 

ぜひ全国のシモジマさんでもらってくださいね。
WEBからも見ることができます。











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ダイアナさんの思い出

 

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今回、ロンドンへ行ったら
ぜひ行きたかったKensington Palace
ダイアナさんの衣装展が開催されています。
8月31日、あの事故からもう20年が経ちました。


衣装を見るとダイアナさんが
背は高く肩幅の立派な女性だったことがわかります。
年代別に展示され、初期と後期でデザインも全く違い
彼女の心の動きがデザインに反映されています。



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       新婚時代の公務でのスタイル
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  あのジョン・トラボルタとダンスをした時のドレス!
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    プレスリースタイルと呼ばれています
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 サウジアラビア訪問で着用・・・美しい刺繍にため息
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     完璧な肉体に映える美しいドレスです
 




衣装もさることながら、デザイナー達が
彼女について語っている言葉に涙・・・。
一文をご紹介しますね。



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Valentino
年ごとに彼女は洗練され確信に満ちていった
すべてのデザイナー達が彼女から啓示を受けた


Donna Karan
彼女は役割を担い、それを様式と優雅さを持って創り出した


Catherine Walker
彼女は何か世に働きかけられるもの、光輝くものを学んだ


    


実は事故のあった20年前の8月31日
私は旅行でロンドンにおりました。
テレビは全局ニュースだけ・・・。
信じられなくて、一体何が起こったの・・・?
BBCが誤報を流すわけもないのですが
それでも間違いであってほしいと思いながら
一日中B&Bの部屋でニュースを見ていました。


翌朝、思い立って出かけた場所が
ダイアナさんの住まいケンジントンパレス。
最寄り駅を出てすぐの所に花屋さんを見つけ
そこで花を買い向かいます。


すでに私より早く人々が訪れて
メッセージや花が手向けられていました。
その一枚一枚のメッセージを見たとき
「ああ、本当なんだ・・・」と胸が詰まりました。
どれだけ多くの人が彼女を愛していたか・・・


それからの一週間は映画「クィーン」
描かれた通り、国民の王室や女王への批判が高まり
重く暗い空気にイギリス中、包まれていました。



           当時の写真です
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       当時BBCも中継に来ていました。




20年という時を経て、王子達は立派に成長し
当時危ぶまれた王室も健在。
ケンジントンパレスは改装され
ウィリアム一家とハリー王子が住んでいます。


王族であれセレブであれ市民であれ
成功や失敗、恋をして、もがき苦しみ、笑って・・・
それが人間というもの。
完璧でなくても良い、誠実であれば・・・
ダイアナさんが示した道、その想いは
しっかりと二人の王子に引き継がれています。





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         今、Kensington Palaceには
   ダイアナさんをイメージしたガーデンができています





「DIANA HER FASHION STORY」展は
2019年まで開催されるそうです。
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    バレス内ではこんなダイアナ壁紙もみつけました!

 
 








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ジェーン・バーキン コンサート2017

 
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         画像お借りしています
 
 
 
ちょっとイギリス話は一休みして・・・
19日にジェーン・バーキンのコンサートが
オーチャードホールで開催され行ってきました。


今回はオーケストラとのコラボ。
亡き夫ゲンズブールの曲が
フルオーケストラとどんな風になるのか・・・
期待が高まります。


観客も年配の方から若い女性、
男性お一人の方など本当に幅広いファン層です。
15分ほど遅れて始まりました。


いつもと変わらないシンプルスタイル。
真っ白なシルクサテンのブラウスと
グログランリボンがサイドに入った
黒のパンツ、左手にはエルメスの時計。
全23曲を時に笑顔で時に涙で歌ってくれました。


前回のコンサートと比べると
高音域が出なかったり
舞台を走り回るような光景は消えましたが
その代わりに、笑顔が増えたかも・・・。
今回は前から3番目の中央という
スペシャルな席でしたので
目力までちゃんと見えました!


何度もアンコールに応えてくれて
最後はジェーン、オーケストラの人達、ピアニストのノブ
そして観客が一つの宇宙を作ったような・・・
そんな清らかな幸せな空気感に包まれたのです。


帰る時、ご年配の女性お二人が
「あの笑顔が素敵なのよね〜!」
「あの笑顔が魅力よね〜!」
と会話してらした。

 

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          満面の笑顔が魅力的!



決して声量があるとは言えないし
歌の上手な人はいっぱいいると思います。
でも、今回つくづく感じたことは
「歌う」ことは「表現する」ということ。
フランス語は全くわかりませんが
彼女の表情や声を聞いていると
ちゃんと内容が伝わってきてしまう・・・。


ジェーンはその自由な生き方や
ファッションスタイルに注目されますが
サラエボやコソボ、ミャンマーなど
戦禍や独裁の中にある国など
数々の人道支援をしています。
東日本大震災の時は
外国人の消えた日本に来て
被災地の南三陸へ駆けつけました。


お父様はフランスのレジスタンス
お母様は女優だったそう。
熱い血と芸術家の血をしっかり受け継いでいます。


娘さんを亡くしたり、病気を抱えたり
悲しいことや辛いこともいっぱい・・・
でも、それはそっと心に閉まって
満面の輝く笑顔の表現者ジェーン・バーキン。
私にはその姿は「聖母」に見えました・・・。



Thank you Jane!





 





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お庭のきれいなB&B


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旅は泊まる施設も大事ですね。
イギリスではいつも、ホテルよりこじんまりとした
B&Bに泊まることが多いです。


B&Bとは「Bed & Breakfast」
普通の民家が宿泊と朝食を提供してくれます。
魅力は何と言ってもそのオーナーの
センスや人となりに触れられ、
一般のイギリス家庭の雰囲気をちょっぴり
感じられるところでしょうか。


今回はたくさんの素敵なB&Bに出会いましたので
いくつかご紹介しましょう。


まず最初に泊まったB&Bはコッツウォルズ
winchcombeにあるNorth Farmcote Bed & Breakfast
こちらは農業をされながらオーナーの
ディビットさんがB&Bをされています。



コッツウォルズ地方独特の蜂蜜色の石で造られた
民家とはとても言えない立派なお屋敷。
最初にウェルカムティーに案内してくださった
応接間といい、泊まったお部屋といい全てが美しく
代々受け継がれた家具が惜しみなく配され
その日は私たちに自由に使わせていただけます。
もう、それは夢のよう・・・。
その落ち着いたお部屋のしつらえと
温かなディビットさんの人柄に癒されます。


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  こちらでウェルカムティーをディビットさんが
  入れてくださり中学生との楽しいおしゃべりを
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 こちらのダイニングで朝食を皆さんとご一緒に
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  おばあさまが残された家具たちが素晴らしい
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        心地よいお部屋でした・・・
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B&Bの特徴は、泊まっている人達が
朝ごはんをダイニングで一緒にいただけること。
ご一緒したのはお婆さまとお孫さん。
夏休みでお婆さま一緒に旅行しているとか。
感心したのはこの16歳くらい?のお嬢さんが
私たちのような初めて会った大人に対しても
物怖じせずしっかり自分の意見を話すこと。


お父様の仕事の関係で
中国の学校に通っている少女。
民主主義と共産主義の社会について熱く語り
将来なりたい職業にも触れて・・・。


日本の高校生が初対面の大人に
しかも外国人に、自分の意見や将来を
熱く語ったりするだろうか・・・?
一生懸命社会や将来について話す姿は
歯を矯正中の可愛らしい笑顔がなければ
成人した大人と話しているようでした。
彼女の将来はまさに英国と東洋の架け橋と
なることと確信できました。


B&Bに泊まると、オーナーや宿泊客と
こんな素敵な出会いもあるのです。
やっばりイギリスはB&Bです・・・!
 

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  キノコの形の石は昔、倉庫の下に足として置かれ
  登ってくるネズミをひっくり返していたねずみよけ
今ではオブジェとしてよく使われているよとディビットさん
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    B&Bから見下ろす美しい景色はため息・・・
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     最後の日だけ晴れてくれました♪






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ロケ地巡り part1


今回の旅のテーマの一つの「ロケ地巡り」。
これは私の好きなイギリスのドラマや映画の
ロケ地を訪れてみること。

 
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最初に訪ねた場所はオックスフォード。
コリン・デクスターという作家のミステリードラマ
「主任警部モース」「ルイス警部」などが
オックスフォードの街で撮影されています。
このドラマはエリザベス女王も見ていたと言われる
国民的ドラマ。モース警部を演じたジョン・ソウは
番組が終了した後亡くなり、彼の後輩である
ルイス警部が主演して「ルイス警部」が誕生しました。


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   「Inspector Morse」のモース警部とルイス警部

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  スピンオフ「Lewis」のルイス警部とハサウェイ



作者のコリン・デクスター氏もこの春亡くなられ
英国ミステリーの一つの時代が終わったようです。
両作品共テレビやDVDなどで見ることができますよ。
 


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  こちらはロケに使われたパブ「The Trout Inn」
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    このパブはルイス警部とハサウェイが
      よく飲みに行っていたパブです
       二人の写真の後ろに写っている橋は
        この後ろの橋です!!
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   パブには作者「COLIN DEXTER」の文字が

 

 

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次に訪ねたノーフォークのホルカム湾。
こちらは映画「恋に落ちたシェークスピア」のロケ地。
ラストシーンで主役のグィネスパルトロゥが
船が難破して海に落ち、そこから自力で浮き上がり
陸へと歩いていくラストで終わります。
このラストはシェークスピアの「十二夜」の
冒頭シーンでもあります。
 


私はこの映画が大好きで何回見ても飽きません(笑)
このラストの海のシーンもとても印象的で
一体何処だろうと調べるとノーフォークの海。



行ってみると・・・・
夏の日曜ということもあって人が多く
想像より賑やか・・・(汗)
家族連れでシートやピクニックハンパーを持って行く人
犬や馬! を連れて行く人・・・
さすがヨーロッパです(笑)


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でも、とにかく広いところなので
海へ出ると、そこはなんと言いましょうか・・・
海も砂浜も本当に本当に美しかったです。
特に砂浜は波紋の跡がなんとも美しい。



日本では必ず海の家や自動販売機、立て看板など
色々ありますが、何にもありません。
本当に何にも一切ありません。
あるのは海と砂浜、松の木から落ちた松ぼっくりだけ。
犬を走らせたり、乗馬をする人、
泳ぐ人、ピクニックを楽しむ人
思い思いに短い夏を楽しんでいました。



私にはイギリスに「天国」と呼べる場所が
いくつかあるのですが
ここはそのリストに追加されました。


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     これ、お馬さんの蹄の跡です。
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 美しい砂紋、こんなデザイン、人間には作れません




そしてこちらが映画で使われたであろう場所・・・

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    映画のラストでは、この林に向かって
 グィネスパルトロゥが海から上がり歩いて行きます
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   ということで、ちょっとグィネスになりきって
         歩いてみました・・・(笑)



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まだロケ地巡りは続きます。
どうぞお楽しみに♪










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ラベンダーを探して


   

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今回初めての夏のイギリス旅行でしたので
この時期にしか見られない「ラベンダー」を
見に行くことは目標の一つでした。


まず初めに訪ねたところは
コッツウォルズにある「Snowshill」
蜂蜜色の家々のある美しい田園をドライブしていると
ふわっと見える紫色の畑・・・。
中に一歩入るともうラベンダーの香りが漂って
アロマ効果がいっぱいで夢のような光景!


蜂さん達がたくさん来てましたが
特に刺されることもなく、
彼らに危害を与えなければ全然大丈夫なんですね。


香りに満たされながら満喫しました。
ここは色々な種類のラベンダーを見ることができます。
ティールームも併設され、ラベンダーアイスクリームを
いただきましたが美味しかったです♪


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       こんな野草のお花畑も見れます!
青・矢車草 黄色・キンポウゲ 赤・ポピー 白・デイジー
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     こちらがカフェ。ギフト売り場も充実していて
          ラベンダーシュガーと
   「THE FLORAL BAKER」というレシピ本を購入




次に訪ねたところは「Norfolk Lavender」
ラベンダーといえばノーフォーク。
見渡す一面ラベンダーに敷き詰められた
王室御用達のノーフォークは有名です。
が・・・訪れて見ると子供向けの
小さなテーマパークのような所。
あまりに期待しすぎていたせいかかなり落胆。


ただ、ラベンダー精油の抽出工程を
ずっと見せていてくれたので
そちらは大変興味深かったです。
カフェでラベンダーケーキと
ラベンダースコーンをいただき移動。
後で調べたら近くに広大なラベンダー畑があり

盗まれないようわからないようにしているとか。
事前に予約してバスで
畑を訪ねることはできるみたいです。



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最後に訪ねた場所は「Hitchin Lavender」

ロンドンに近い所にあります。
ここへ行く途中道に迷い、歩いている女性に
訪ねたところ親切に教えて下さり
前回の「Norfolk Lavender」で
ちょっと期待を裏切られたので
「花いっぱい咲いてますか?」と聞いたら
「It’s amazing!」


着いて見ると、女性のおっしゃった通り

どこまでも続く海のように紫のカーペットが
目の前に広がり、ラベンダーの香りが
夏の風と共に頬を伝います・・・。
もうそれは夢に見た世界・・・
amazing!」


夢心地で入り口で入場料を渡したら
受付のお兄さんが袋とハサミをくれたました。
「?」と「なんですか?」と聞いたら
なんと袋に入るだけ摘んで良いとのこと!
これにも
amazing!」


それからは時間の許す限り黙々と花詰みに(笑)
ラベンダーの香りは太陽の匂いと混じり
はちさん達のブンブンという音だけが聞こえ
老若男女、皆さん心ゆくまで花詰みを楽しんで・・・。
本当に至福の時間がゆっくりと流れます。


旅の最後にご褒美をもらったよう・・・。
忘れられないイギリスでの
ラベンダーとの出会いでした。

 

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花は株の中央ではなくサイドをカットするようにとの注意
 帰りの車の中はラベンダーの香りでいっぱいに!!
 








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旅の出会い

 

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出国した頃は梅雨に入り始めカラ梅雨だった関東。
帰国したら真夏になっていて
帰りのタクシーの運転手さんに
「お客さん浦島太郎ですか?」と言われ・・・(笑)


無事イギリスから戻ってまいりました。
夏の季節は初めてでしたので
色々な洋服を持って行きましたが
最初は寒く冷たい雨もあり、
持って行ったものすべて着ても寒くて
コッツウォルズのマウンテン用のお店で
10〜12歳用のフリースを買ってしのぎました(笑)


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後半は32度とか、ここは日本?みたいな暑さ。
(イギリス人もびっくりでしたね)
フラフラとなりロンドンの地下鉄では
酸欠で倒れるかと思うくらいでした!
(初めて知りましたがロンドンの地下鉄は
tubeと言ってすごく狭くて冷房がないのです!)


いろいろなことがありましたが
帰りの機内では素敵な女性とお隣になり
長い飛行時間をおしゃべりして楽しく過ごし
やはり旅は「出会い」や「体験」が
一番心に残るものと感じます。


あまりにも素敵な出会いがいっぱいでしたので
少しずつですがご紹介してまいります。
これからのなが〜いイギリス日記をお楽しみに♪

 

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