いざ尾道へ〜道後温泉編

 

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大連休も終わりましたね。
皆様はいかがお過ごしでしたでしょう。
 
 
少し前のことですが
4月に尾道へ行ってきました。
実は尾道は私にとって憧れの街。
小津安二郎監督や大林宣彦監督の映画などで
度々登場するその美しい「日本の姿」に
とても憧れていたのです。
ニュージーランド在住の友人が
尾道のご実家に帰省されるので便乗させていただく
という大変ありがたい旅行でした(汗)
 

ワクワクしながら二人で新幹線に乗りいざ尾道へ。
瀬戸内海に多くの島々を配した
大変美しい自然の中にあり、気候も温暖です。
海も穏やかで大変過ごしやすい印象でした。
時期も良く「桜」の尾道を満喫できました。
 
 
初日はドライブへ。しまなみ海道の島々を通り
四国の道後へ向かいます。愛らしい町で
あの道後温泉にも入ってきましたよ!
道後温泉」は明治27年に建てられた重要文化財。
今も博物館ではなく現役の公衆浴場として現役。
お湯がとっても柔らかくて本当に気持ちよかった♪
文化財に410円で入浴できるなんて贅沢〜!
 
 
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   映画「千と千尋の神かくし」の通りでした♪

 
 
お風呂上がりに町を歩いて見つけた
古民家の雑貨屋さん「ARUNE」は
こだわりのあるおしゃれなセレクトショップ。
色々な作家さんの素敵な作品を販売されていて
私は靴下やシルクネックマフラーなど購入しました。
 
 
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      素敵なのれんが目印
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     一点一点作家さんの手作りです
 
 
2階はカフェになっていて
とてもほっこりとした古民家カフェ。
使われている食器も作家さんもので
とても使い心地の良い温かみのあるものです。
のんびりゆっくりティータイムをして
友達と積もる話に花が咲きました。
 
 
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     ほっこりとした空間は時を忘れてしまいます
 

 
そして夜は尾道市内へ戻りとても素敵な和食店へ。
こちらの高原清吉商店は高原邦宏さんのお店で
とてもおしゃれな割烹店。割烹と聞くと
敷居が高そうですが、カジュアルな清潔な空間が
大変素晴らしく、リラックスして
大将の心づくしの料理をいただくことができます。
こーゆーお店、なかなか東京にはないような・・・
大変美味しくいただきました!!
 
 
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こちらが大将の高原邦宏さん、丁寧なお仕事です
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       お通しから始まります

 

 

美しい静かな海の夜がゆっくり更けていきました
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ザ・ローリングストーンズ展

 

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行ってきました「ローリングストーンズ展
私は彼らの曲など詳しくはないのですが
歴史・ファッション・スタイルなどが
よくわかる構成になっていて面白かったです。
 
 
最初の導入がユニークで彼らが無名だった頃
住んでいたアパートから始まります。
いかにもイギリスのアパートに暮らす男の子
といった感じですごく散らかっている(笑)

 
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 スーツ姿が初々しい・・こんな頃もあったのですね

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          この写真が一番好きでした♡
 
 
使用していたギターやドラム
ステージ衣装などの展示。
数々の写真やミックの作詞ノート
ロニーの直筆セットリストなどは
とても興味深く観ることができました。
 

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  「イメージは大事だよ。とかくミュージシャンは
  肝心なのは音楽だけなんて言いたがるけど違う。
  何を着てどんなルックスで、どう振る舞うか
  そういうもの全てが肝心なんだ」 ミック

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      ロニーのセットリストです

 
 
71歳〜77歳のやんちゃなおじさん達は
今もなお現役でトップを走り続けています。
その陰には才能は元より限りない情熱と努力が
流れていることを全身全霊で見せてくれています。
 
 
5月6日までTOC五反田メッセで開催。
平成最後の3日間は、なんと平成生まれの人は
入場無料だそうですよ!!
老若男女同世代の人も、よく知らない平成の若者も
時代を作ったアーティストの勇姿を
目に焼き付けてください。


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       心臓手術をするミックへの
    応援メッセージコーナーがありました
 
 
 
・追記 ミックの手術は無事に終わったそうです
 
・追記 なんと好評につき会期が6月5日まで延長
    されたそうです!
    

 

 
 
 

 

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横浜のHyde Park

 
 
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関東は桜が見頃。
私の住まいの鎌倉も満開となり
今年はお友達に教えてもらった
横浜にある「根岸森林公園」へお花見に。
 
 
この公園は元は競馬場だったそうです。
江戸時代末期、横浜に外国人居留地ができた時
彼らのための競馬場を設置することとなり
慶応二年(1866年)日本で初めての
近代競馬場が完成しました。
 

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 競馬場の建物は今も遺構として残されています

 
第二次大戦後はアメリカに接収され
馬場はゴルフ場に改修されたそう。
その名残で公園内は多くの美しい芝生に覆われ
今、心地よく歩くことができるのです。 
 

全ての接収が解除された後、横浜市が運営し
現在のような市民の憩いの場となったという
とてもストーリーのある公園は広大で
手入れの行き届いた木々や芝生に
まるでロンドンのハイドパークにいるような
そんな気分にさせてくれます。
 
 
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  横浜のハイドパーク?の紳士たちもお花見です!
            まるでロンドンのよう!!
 

老若男女多くの人たちがゆっくりと散策したり
お弁当を食べたり、バトミントンや
ボール遊びに興じたり、絵を描いたり
ただベンチで腰を下ろし桜を見たり・・・
もう、皆さん満面の笑顔!
 
 
なんて幸せな時間と空間でしょう。
私がイギリスを好きな理由、
それは老いも若きも富めるもの貧しきもの
全ての人が心ゆくまで蒼い芝の上に
平等に居られるという
そんな社会を愛しているからかもしれません。
 
 
桜前線、北上しています。
どうぞ皆様、お近くの公園へお出かけください。
短く貴重な春を満喫しましょう!
 

 
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      春の花たちも続々と咲いています♪
 
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  ベンチもイギリスのようなすわり心地です

 
 
 

 
 
 



 

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ウトヤ島、7月22日

 

 

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2011年7月22日
ノルウェーのオスロ市庁舎とウトヤ島で
77名が犠牲となった事件は記憶に新しく
多くの未来ある若者が犠牲となり
世界中が衝撃を受けました。
 
 
 
この映画は事件の発生から終結までの72分間を
生存者への綿密な聞き込みを重ね
監督が映画へと作り上げたものです。
 
 
 
主人公の少女が、見えない敵からひたすら逃げ惑い
妹を探し、怪我した人を助け、寒さに震え
ライフルの音に怯える・・・。
上映中鳴り響く数々の銃声は席を立ちたくなるほど辛く
途中で私も主人公と同じように耳を塞いでしまいました。
映画が早く終わって欲しいと・・・。
でもここにいた若者たちは現実にこの音を聞きながら
息をひそめ逃げ惑い命を落としたのです。
それを思うと心が裂かれる思いです。
 
 
 
色々な映画の作り方があると思いますが
彼ら・彼女らに起きたことをワンカットで
手持ちカメラで撮影することで
まるで私たちがその場にいるかのように
リアルに感じさせることに成功していると思います。
 
 
 
77名を殺害した犯人ブレイビクは裁判にかけられ
禁固21年。現在はホテルのような個室で
大学への通信教育を受けるなど
日本では考えられない待遇を受けています。
一体なぜ・・?
 
 
 
事件当時のノルウェーで
ヘッレさんという一般の少女がある投稿をしました。
「一人の男性がこれだけの憎悪を
見せることができたのです。

私たちがどれだけ大きな愛を
見せることができるかを考えてみてください。」

これを受け、ノルウェーの首相は追悼式で
私たちは私たちの価値を放棄することはしません」
と、犯人と同じ価値観を持つことを拒絶したのです。



先日、ニュージーランドで銃乱射事件がありました。
友人が住んでいてメールを交わしたところ
多国籍の国であり、太平洋の島々やアフリカ
アジア・インド・インドネシアなど
様々なルーツの人が住んでいて
皆とても平和的に暮らしている国だそう。
 
 
 
この乱射事件で妻を失ったあるイスラム系男性が
テレビのインタビューに答えていました。
「私は犯人を許します。
私が彼を憎み、語ることはしません。」
もし私が同じ目に合ったら
こんなことが言えるだろうか・・・。
 
 
 
世界中で事件が起こる今
自分はどうあるべきか・・・
大きな課題です。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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ハクモクレンのある風景

 

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今年は暖かな3月となっています。
桜のつぼみもふくらみ始めていますがその前に
我が家近くの「ハクモクレン」が満開!
この大木は北鎌倉のとあるマンションの敷地にあり
おそらく北鎌倉の人々にとって
思い入れのある大木と思います。


20年ほど前、美しい洋館のお庭にあった大木。
近くを通る人達の目を楽しませてくれていました。
その洋館が取り壊されることになり
ハクモクレンは伐採の危機に・・・。
多くの人の目を楽しませてくれる大木を
なんとか残してもらえないか・・・
地域の人々が嘆願して残すことが決まったのです。
 


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でも、マンションが建ち、それから数年間
全く花は咲きませんでした。
ああ、なんということか・・・。
やはり自然は正直で
水の道や根っこのダメージなどで
大変な負担があったことと思います。


もう、ダメなのかな・・・と諦めかけていた春
数輪の花をつけました。
そして春を迎えるたび増えていき
今、これくらいまでに再生したのです。


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       マンション前の小さな小さな公園
   通る住人や観光客の心を和ませてくれます



自然の力のもろさと強さを示したくれたハクモクレン。
この大木を見るたびに、残すために尽力された
今は亡きご近所のMさんのお顔が思い出され
きっと喜んでいらっしゃる・・・と
この季節、思いを馳せます。



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京マチ子という人

 

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「京マチ子映画祭」
角川シネマ有楽町で開催されています。



京マチ子さんは大映の映画女優で
「羅生門」「雨月物語」「地獄門」などで
世界の映画賞を受賞されています。
デビューされて70周年ということで
角川シネマでは代表作が日替わりで上映中です。



私は谷崎潤一郎原作の「鍵」を
観てきました。
1959年の作品はBGMはなく
大画面に映し出される映像の
なんと静かで美しいことか。



京マチ子は奇跡のように美しく妖艶。
夫役の中村鴈治郎はいやらしさが滲み出て
若き仲代達矢はシャープではつらつ。
家政婦役北林谷栄は当時若いはずなのに
渋いお手伝い役がハマっています。



私が感動したのは「音」と「映像」と「言葉使い」。
BGMの全くない代わりに風の音や食器の重なる音
木戸を開ける音など登場人物の心理に
見事に重なります。
瓦屋根や、竹林、当時の町並み
部屋は簡素だけれどプラスチックなど
陳腐なものが一つもなく、しつらえが美しい。


 
そして何より役者達の使う美しい日本語。
昔の人達はこんなにも丁寧な美しい
日本語を使っていたのか・・・!
衝撃でした・・・。



最近の奇妙とも思える言葉の乱れ。
私は小さい頃アナウンサーの話し方を
手本とするよう教わりましたが
親近感を狙っているのか
今や大人の皆さんでさえ
おかしな?日本語を使っています。
ぜひ多くの人に映画を見ていただき
「美しい景観、美しい日本語、美しい所作」を
感じていただきたいと思います。


3月21日まで角川シネマ有楽町にて
日替わりで上映中。
失ってしまった古き良き美しき日本を
観ることのできる絶好の機会です。






 
 



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家へ帰ろう


 

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「家へ帰ろう」
ブエノスアイレスに住む88歳の頑固おじいさん
エイブラハムが、第二次世界大戦での
壮絶な体験から自分を助けてくれた恩人との
約束を果たすため、南米からポーランドへと
旅に出るロードムービーです。



気難しい頑固なおじいさんは
子供や孫から煙たがられ
家を売られて施設へと入れられる寸前
その家を脱走?し、旅へ出ます。
ここのシーン、いかにも現代の親子関係を
的確に描写していて面白い。



たった一人でマドリッド、パリ、ワルシャワへと
旅する中、様々なハプニングに遭いながらも
行く先々で出会う人々が時に助けてくれて
目的地「ワルシャワ」へ。
そこでの再会は・・・。



戦後70年余り・・・
戦争を体験した人の心の傷は決して癒えることなく
心に「刻印」されている・・・



とても重いテーマですが、どこか清涼感のある
あたたかなロードムービーに仕上がっていて
おそらくそれは主人公に関わっていく青年や
女性達に寄るところがあるのかもしれません。
とても良い映画です。

 




 



 



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恋に落ちる



久しぶりに「恋に落ちる」感覚・・・。
アドレナリンが出てワクワクして、どうしても
自分の手元に置きたいという衝動に駆られる・・・。


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写真はベルギーのデザイナー
ドリス・ヴァン・ノッテン2018-19のスカートです。



実は新春、WOWWOWで映画
「ドリスヴァンノッテン 
ファブリックと花を愛する男」
を見て
すっかり彼に魅了されてしまった私。


実際に実物を見てみたい!!という気持ちに駆られ
翌日ショップへ出かけました。
普段は足を踏み入れることもないブランドショップ。
どうしても実物を見たさに勇気を出して入ります。


彼らしい装飾・色や素材の合わせ方
それは今まで見たこともない
唯一無二のものばかり。
デザインも素材も織りも色彩も全てが
ヴァン・ノッテンの世界観に包まれています。


私は小柄なので無理かな・・・と思いながら
意外にも小さなサイズがあり
勇気を出して試着させてもらいました。

 
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かなり大胆な配色・デザインでありながら
西洋人でもアジア人でも、体型も問わず
誰をも包み込むような懐の深さがあり、もう感服。
少し着物のような・・・そんな印象も。
彼のものづくりの姿勢・感性を肌で感じたい・・・と
清水の舞台から飛び降りて持ち帰ってきました。


このスカートを見るたびに、着用するたびに
彼の仕事への真面目さ・ひたむきさ・妥協のない
唯一無二を作るという確固たる意思と力を
私自身の「栄養」として得られるような・・・
2019年初めてのお買い物です。


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羽って派手?と思ったら意外に違和感ありません・・・!

 
 
着心地はとても快適で
映画館で映画一本観てもシワにもならず
美しいシルエットを保ったまま。
芸術と日常の融合が素晴らしい・・・
ますます大恋愛の中にいます♡












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スタイリッシュなチョコレート


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もうすぐバレンタイン。
デパートなどの特設スペースなどで
華やかなチョコレートたちを見かけます。
そんな季節、お土産で頂いた
PATCHI」のチョコレートをご紹介します。


まず、パッケージがとてもスタイリッシュ。
私が勝手に抱いていたアラブ圏のイメージとは
違ってシンプルで洗練された印象。
世界から注目されているようで
今や「ドバイ土産」といえば「PATCH」のようです。


暑い国のため溶けにくいように作られたチョコレート。
種類も多く、季節商品やシュガーレスのものなど
老若男女世界中の人から愛されている理由が
わかりますね。



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民族的な装飾性を
スタイリッシュでシンプルなデザインに
落とし込んだことで、今や世界に誇るブランドに。
残念ながら日本では購入できないようですが
支店がイギリスやアメリカ・カナダには
あるようですので機会があったら
ぜひお店をのぞいてみたいと思います。


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    リーフレットにはアラビア文字が並びます



 
一口、口に入れると上質なカカオの香りが
広がり、薄いけれど硬すぎず満足感もあります。
どこかで見かけられたら是非お手に取って
みてください。










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Miss Champy ♪


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昨年のクリスマスは
この女の子に活躍してもらいました。


一昨年農家さんから送っていただいた
マシュルームのお味が忘れられず
昨年もクリスマスメニューに登場。
その際、この少女が活躍してくれました。
Miss Champyです。


このブラシ、マシュルームに着いた土を
払うためだけに作られたもの。
本体が傷つくことなく綺麗に取れます。



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    逗子のInncenceで購入したMissChampy



新鮮な採れたてマシュルームは
「風味」が素晴らしく豊かで香りもgood!
ビタミンB・D、ミネラル、カリウムと
栄養面でも優れています。
まずは生でサラダとして
そしてマシュルームスープに
マシュルームパスタに・・・と満喫!
マシュルームの魅力にとりつかれています(笑)



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今回わかったことですが、マシュルームは
時間が経つと茶色くなりますね。
でも、新鮮なものは多少茶色になっても
ちゃんと風味があります。


採れたてマシュルームを入手することは
なかなか難しいですが
お店でプリッとした美しいマシュルームを見つけたら
まずは生で、洗わず何もつけずに食べてみてください。
「風味」の虜になりますよ〜!

 




 



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