アナザーラウンド



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デンマーク映画「アナザーラウンド」
 
 
007でも異才を放ったマッツ・ミケルセンが教師役で主演
どんな映画かしらと楽しみにしてましたが
期待を全く裏切らない素晴らしい人間賛歌です。
 
 
高校の教師4人が日々の閉塞感から抜け出そうと
お酒を摂取してアルコール血中濃度0.05%の状態に
保つことで人生を好転させるというプランを立て実行します。
 
 
お酒の力を借りたことで4人の生活は活気づき
面白い授業や大胆な発想ができたり
普段生徒達から距離を置かれていた関係が
生徒の気持ちに寄り添い、支持されるようになります。
でも、そんな夢心地の生活は長くは続かない。
お酒というものは歯止めがなくなります。
やがて現実が重くのしかかっきて・・。
 
 
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マッツ・ミケルセンはダメな夫&教師役を
見事に演じていて、ある意味親近感が湧くというか
男性ってこーゆー感じよねぇ〜と納得させられたり(笑)
ダンスシーンもあるのですが驚くほど素晴らしい!
俳優の前はプロのダンサーだったとか・・納得です。
色々あるけれどそれが人生、生きたいように生きよう!
おじさん達から勇気をいっぱいもらいました。

 
観客も男性の方が3〜4割ほどいらしてて
幅広い方々に楽しんでいただける良作と思います。
  
 
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 ボートのシーンも印象的。スェーデン美しい国です。
 



 
 

 
 

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音楽と人

 
 
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先日、雑誌「音楽と人」の取材がありました。
ロックバンドSHE'Sのヴォーカル井上竜馬さんが
女性が活躍する仕事や活動を通して
音楽以外での視野を広げ人間力を高めていくという企画。
ラッピングを選んでいただけたことはとても光栄です。
 

私には音楽関係は未知の世界でしたが
パーティーなどに役立つワインボトルと
案内状などを送る際に使えるよう
封筒スタイルのラッピングをご紹介しました。
 
 
竜馬さんは初めての体験に四苦八苦されながらも
一生懸命取り組まれてボトルも封筒型も見事に完成!
ラッピングは女性のものと思われていますが
男性は指先の力もあり、実は美しく仕上がるのです。
 
 
レクチャーが終了した後、竜馬さんが
おっしゃった言葉がとても印象的でした。
「今は贈り物もスマホでできるけど、自分で包むだけで
愛情も湧くし、紙で包む行為そのものが
レトロで楽しい」
と・・。
短いラッピング体験でそこまで感じていただいて
感性豊かなアーティストさんとご一緒できたことは
私にとって大変貴重な時間でした。
 
 
本屋さんで見かけられたらぜひご覧くださいませ。
雑誌はこちらです 音楽と人


 
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 2月に武道館でのコンサートもあるそうですよ!
 
 




 
 

 


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ブルーベリーのジャム

 
 
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もう9月・・。
ずっと家にいて友人とも会えず、曜日の感覚も
薄れてます(汗)
でも着実に時は流れ、鈴虫が大合唱する夕方になると
吹く風に秋の気配を感じる鎌倉です♪
 
 
そんな日々の中、先日門倉タニアさんから
オーダーしたブルーベリージャムが届きました。

 
タニアさんのジャムは市販のものと違って
とてもナチュラル。素材そのものの味が感じられ
風味があり、ジャムだけをそのままいただいても
大変美味しい! 久しぶりにスコーンを作って
ブルーベリージャムを添えてみました。
 
 
タニアさんのお人柄を感じるような
爽やかでまっすぐなお味。
幸せなひと時です。
 
 
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     英国ではjamが先かclotted creamが先か
   今もなお論議が続いてるそうです・・(笑)
 
 
以前東京にタニアさんのお住まいがあった頃
お菓子やお料理のレッスンに通っていました。
そこで知り合った方達とは今も時々連絡を
取り合って近況など交わしています。
 
 
タニアさん含め皆さん、それぞれの場所で
それぞれの道を進んでいます。
息子さんが自衛隊で医師をされていて
重責を担っている方もいらっしゃいます。
ずっと家にいると時間が止まったかのように
感じますが、確実に時は流れている・・。
この時間を無駄にすることなく過ごしたいものです。
 
 
さあ、スコーンを焼いてGuten Apetit! 
続くステイホームを、お菓子作りをしながら
過ごしてみるのも良い時間です。
 
 
 
 

 

 

 

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ダブリンの星

 
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オリンピックが終わりましたね。
知らないスポーツに出会えたり
10代の少年少女からいっぱい元気をもらえたり
40代60代といった選手の活躍の姿に勇気を感じたり
アスリート達を毎日見ながら
多くを学ぶことのできた日々でした。
 
 
今回私が注目していた選手は女性ボクサー
Kellie Harrington アイルランドダブリン出身です。

 
Kellie
は労働者階級の家庭に生まれ
貧しい中でもご両親や多くの人たちに支えられ
ボクシング指導を受け続けました。
今もダブリンの精神病院で清掃員をしながら
ボクシングに情熱を注ぐ彼女はこう語っています。
「私は単なるボクサーではありません
Kellie Harringtonという一人の人間です」と。
ついにはオリンピックにも参加が決まり
その様子はNHKのドキュメンタリー番組で
詳しく描かれています。
 
 
オリンピックでの彼女の試合は毎回テレビ観戦!
勝ち抜いていく様子を楽しみに見てました。
決勝はさすがに相手も強く、ハラハラしましたが
ケリーは見事にゴールドメダル!
試合後の互いを讃える光景はとても美しかった・・。
 

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今回のオリンピックは3位が2名なので
4人が表彰台に上がりますが昨日の敵は今日の友。
本当にみんなキラキラと輝いて笑顔がチャーミング。
決勝の試合では怖すぎて近寄れないような
ブラジルの選手が、泣きながらケリーと
抱き合う姿は涙が出ました…
強い女性は本当に美しいですね!

 
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ダブリンの人達のこの日の様子は
下記のyoutubeで観ることができます。
ご興味のある方は歓喜する街の人達をご覧ください。
まさに彼女はダブリンの星そのものです。
おめでとう、ケリー!

 

歓喜のyoutube

https://www.youtube.com/watch?v=w9Y5qfMwHSw

https://www.youtube.com/watch?v=kTQW5wviTN8

https://www.youtube.com/watch?v=bTxvClpvlZs




 

 

 
 

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ココ・シャネル 〜時代と闘った女


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映画「ココ・シャネル〜時代と闘った女」
今までシャネルを取り上げた作品は色々ありましたが
ドキュメンタリーは初めてで興味津々でした。
 
 
ドキュメンタリーはその人物をある意味裸にします。
強烈な個性を持つシャネルは不遇の少女時代の中
ファッションと出会い、帽子制作・洋服・香水など
次々と事業を拡大しますが敵も多く作ります。
戦士のように生きる率直で熱情に溢れるココ。
これほどまでに強い女性が男性社会の当時
存在していたことに驚かされました。
 
 
内容が繊細で琴線に触れる部分がある中
残念だったのは55分という映画の短さ。
字幕を追うことも難しいテンポで進み
正直疲れました・・。
同じ映画で良いのでスピードを少し遅くして
再上映してほしいです。
 
 
シャネルが今も多くの人に愛されるわけ・・
それは自分に正直で、唯一無二であり続ける情熱を
絶やすことなく最後まで生き抜いたからでは・・
偉大な人は強くたくましく美しい!

 
是非ご覧ください。
ココシャネル〜時代と闘った女
 
 
  
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    COCOのフレグランスはバラの香りで
  優しくエレガント。リネンなどにも良いそうですよ

 
 
 
 
 
 
 
 


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トーチキス



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いよいよオリンピックが始まりますね。
その道筋として「トーチキス」が続いています。
この聞きなれない「トーチキス」ってなんだろう?
と調べたら、聖火リレーが対面ではできないため
「トーチ」と「トーチ」を合わせて
聖火を引き継いでいくという形式。
これは今回のコロナ禍で考えられたものだそう。
 
 
日本中で開催されているので、その地域によって
「トーチキス」の方法は多少異なりますが
できるだけ接触をしないよう動線なども配慮され
東京都内はトーチとトーチを合わせて
聖火をつなげポーズをとる形式でした。
 
 
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  デザイナーのコシノジュンコさんも参加されて・・
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    遠くから見ている家族に手を振って・・


 
知り合いの方が選ばれて参加されてましたが
堂々と、しっかり聖火をつないでいて
なんか涙が溢れてしまいました・・・。
やっぱりオリンピックは素晴らしい!
 

あの星野リゾートの星野氏も
ランナーで参加されていました。
この模様はこちらから見ることができます。
YouTube

 

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        星野佳路氏のコメントです
 「スタッフ皆さんが素晴らしく、とても良い経験だった」


 
いよいよカウントダウンが始まりました。
今回のオリンピックは紆余曲折ありましたが
唯一無二の素晴らしいオリンピックとなるよう
テレビ観戦して視聴率を上げたい・・と思います。

 
 
 
 
 
 



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ポルトガルの帽子

 
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先日、素敵な贈り物が届きました。
マダガスカルの天然素材ラフィアを使って
ポルトガルの熟練職人さんが作った帽子。オリジナルのかぎ針編みです。
 
ラフィアの染色は草木染。
気が遠くなるような工程を経て作られたこの帽子は
蒸し暑い毎日を心地よくしてくれそうです。
 
 
梅雨が明けいよいよ夏本番。
今年も遠出は難しいですが木々の多い鎌倉は
木陰に入るとひんやり涼しさも感じます。
この帽子を身につけ木漏れ日の中を歩くのが
とても楽しみです!

 
 
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    九州の田川を拠点に活動されてるそうですよ
                   わGasy
 

 
 
 

 

 

 

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妖精の果実

 
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お世話になっている会社の方から素敵な
お中元が届きました。


いつもこの季節に頂戴していて
風物詩のようになって大変恐縮しておりますが
ワクワクしながら開けてみると小さな実が・・・
姫リンゴです! びっくり!!!
私はリンゴはいただくことも花も好きです。
美しい愛らしい花が咲く姿はとても心が和みます。
 
 
アイルランドではリンゴは妖精の持ち物。
「妖精の果実」と言われ
リンゴの収穫時期には全てのリンゴの果実を採らずに
妖精のためにいくつか残しておくのだそう。
妖精の存在を信じるアイルランドらしい
とても素敵な言い伝えです。

 
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無事に花が咲いて果実となりますか・・・
難しそうですがトライしてみたいと思います。
私のこの夏の宿題です♪
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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高田賢三回顧展

 
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昨年亡くなられたデザイナー
高田賢三さんの回顧展を観てきました。
 
 
私はその昔のOL時代、初めてのボーナスで
彼の洋服を購入し、それはよく着ていました。
コットンで着心地良く、色柄も素敵だった・・。
亡くなられたと聞いた時、本当にショックでした。
 
 
ケンゾーさんの回顧展なら大きな美術館で
開催されても・・と思いましたが
今回の会場・文化服装学院は彼の母校。
真っ先に母校での開催は素晴らしいことです。
 
 
展示は年代別に構成されていて変遷や時代が
よくわかります。注目すべきはその全てが
唯一無二であること。
似たようなものが一着もなく素材も多様で
羽やレース、特に木綿の作品は素朴さと美が融合して
「木綿の詩人」と言われていたそうで納得です。
どれもが独自の色彩・デザイン・コーディネートは
「色彩の魔術師」とも評されました。
 
 
じっくり観た後は、隣の文化服装学院の売店に
グッズを購入に行きました。立派なビルの
とても良い環境の中、生徒さん達が作品を
作っている姿を見ながら購買部へ行くと
多種多様の美術関連の道具やキャンパス・筆や用紙が
それはたくさん置かれていて道具好きな私は感激!
生徒さんに混じって買い物してきました(笑)
黙々と作品を制作している彼らの姿に
ケンゾーさんの情熱は着実に若い世代に
引き継がれているように感じます。
 
 
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     購買部で購入した図録とマスクケース

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  初めてのボーナスで購入したKENZOワンピースです
 
 
 
拠点を移したフランスではレジオン・ドヌール勲章を
授与され日本でも紫綬褒章を。
葬儀の際、 パリ市長は「パリは息子の死を悼む」
と、弔辞を述べておられます。
多くの人に愛されていたケンゾーさん。
その才能とセンスとお人柄はこれからも
パリ・日本・世界中に語り継がれることでしょう。 
 

 
6月27日まで文化服装学院の文化学園服飾博物館で
開催されています。
 

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追記
ケンゾーさんのドキュメンタリー映画が企画されて
いるそうです。楽しみですね。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

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紫陽花のお風呂

  
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鎌倉は紫陽花が多くあることで有名ですので
この時期、特にたくさんの観光の方で賑わいます。
どこのお寺の紫陽花も美しく
「明月院」や「長谷寺」「瑞泉寺」は有名ですね。
「東慶寺」「浄智寺」など小さなお寺も魅力的。
そして住宅街を歩いていても、そこかしこで
紫陽花は見ることができます。

 
昨年からは人混みを作らないよう
入場制限などがあり、それでも多くの方が来られ
今年は閉園に踏み切るお寺もあります。
HPなどでご確認ください。
 
 
さて、我が家にもたくさん咲いていて
この時期部屋に飾って楽しみます。
ただ、野生ですのでお店で販売されるように
綺麗ではありません。虫や蜘蛛の巣など色々な
おまけが付いてくるのです・・・(汗)
なのでカットしたらまず「紫陽花風呂」をします。
 
 
「えっ、紫陽花のお風呂?」怪しげですね(笑)
自然の中で育っているため虫や蜘蛛の巣など
おまけも付いているのです。
ですのでお風呂に水を貯めて、房ごと水に浸け
虫たちを追い出します。
そうするとさっぱりとして美しい紫陽花を
安心して部屋で愛でることができるのです。
 
 
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   いい湯(水)だな〜気持ち良さそうです〜♡
 
 
今年も引き続き家で過ごす時間の多い中
鎌倉の紫陽花は何事もなかったかのように
静かにあちらこちらに咲いてくれています。
 
 
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花瓶の下には小学校時代の友人お手製レースを敷いて
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      レースがあると品格が感じられます



 
 
 
 
 
 
 

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