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夏の邸宅




東京都庭園美術館で開催されている
「舟越桂・夏の邸宅」を見てきました。

舟越さんの作品は
以前知り合いの方から写真集を見せてもらい
その繊細な彫刻写真にゾクゾクしたことを覚えてます。

いつか本物の彫刻が見たい・・・!
と思っていたので、今回とても楽しみにでかけました。

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彫刻たちはエネルギーにあふれ想像以上に肉感的・・
目は大理石で作られているそうで
憂いを含んで静かに語りかけてくれる・・
木のぬくもりや彩色の持つやさしさと
ノミの跡が放つ力強さがとても印象的でした。

また、庭園美術館という立地を活かした展示も
よく考えられていたと思います。

どちらかというと斬新な作品群が
アールデコ様式の旧朝香宮邸の室内にしっくりとけ込み
作品の品格と合っていることの証なのでしょう。

照明の力も大きく彫刻の立体感を
光を使いより深く美しく見せる工夫・・・
ヤマギワ(株)さん協力と説明がされていました。

芸術を配する空間の効果、大切ですね。

夏の終わり、素敵な「夏の邸宅」への訪問でした。


 



 

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