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瞳の奥の秘密


イギリス旅行記、ちょっとブレイクして
久しぶりの映画情報です。


この夏、あまり見たい映画がなかったのですが
お友達に「良かったよ〜」と評判を聞き
行ってきました。「瞳の奥の秘密」
 

Photo


2009年アカデミー賞外国語映画賞受賞の
アルゼンチン映画。
本国では多くの賞に輝いた作品のようです。


裁判所を定年退職した主人公が
25年前担当していた
レイプ殺人事件を題材に小説を書こうと思い立ち
当時の関係者などを訪ねるうちに
新事実へとたどり着く・・・という内容です。


あまりのラストの衝撃に
ここでは多くを語ることはできませんが
静かだけど迫力があり
俳優人の演技も
迫るものがありました。


犯罪や事件で受ける悲しみや苦しみは
終わるということはありません。
残された人たちは一生背負います。
だから時効はあってはならないし
「真実」と「つぐない」は当事者はもちろん
残った人たちのためにも必要と思うのです。



重いテーマですが
ラブストーリーも織りまぜて
上手にまとめられています。


夏の終わりに質の高い映画で
過ごしてみるのも良いと思います。






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