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レ・ミゼラブル


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とても楽しみにしていた映画「レ・ミゼラブル」
2012年のしめくくりに見てきました。


原作はヴィクトル・ユゴー。
日本では「ああ無情」として児童文学になっています。
ミュージカルは1985年初演され世界中でロングラン
私は20年ほど前、ブロードウェィで観て
その素晴らしさに感動したものでした。
 

この映画はそのミュージカル版の映画化。
ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイのコンビは
アカデミー賞授賞式で二人が歌い踊るのを見て
最強コンビ・・・!とひそかに思っていました。
 

期待通り、本当に素晴らしかったです。
二人はもちろん、脇の若者達もみずみずしく
滔々と感情こめて歌い上げる姿は圧巻。
心にひびきました。
 

映画ですが台詞はほとんどなく全編歌。
(口パクではありませんよ〜!)
監督トム・フーパーは「英国王のスピーチ」の監督。
後半数カ所、場面転換に無理がありましたが
役者の演技に助けられてます。
カメラワークも映画である利点を生かし
かなり接写されて感情表現を際立たせてました。
 

子供のころ、疑問に思っていたことが
「あ〜、もしかしてユゴーはこーゆーことを
言いたかったのかしら・・・?」と
人生折り返し地点だからこそ感じることもあったり。
語り継がれる物語とはきっとこのような
奥深い永遠のテーマを持っているのでしょう



慈悲、許し、法と正義、愛、貧困、市民蜂起・・・
「レ・ミゼラブル」とはフランス語で「みじめな人々」。
「みじめ」をそのまま受け入れるか
「心の気高さ」を勝ち取るか・・・重いテーマですが
元々この原作をミュージカル化した
キャメロン・マッキントッシュの美しい曲が
希望へと導いてくれています。
 

久々におすすめの映画です。
お子様と見ても、歌と役者の表情で
きっと何かを感じてもらえるでしょう。
ぜひ映画館のスクリーンでご覧ください。



2012年もブログにお越しいただき
本当にありがとうございました♡
最後に良い作品をご紹介できました♪

心より感謝をこめて・・・。







 

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