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101年目のロバート・キャパ


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東京都写真美術館で開催中
「101年目のロバート・キャパ」展



戦場カメラマンとして有名なロバート・キャパ。
今年生誕101年を迎えることから
新たな100年へ向かうというコンセプトの展覧会。



戦渦の写真をはじめ、戦後の平安のひとときや
友人・恋人の写真などたくさんの写真を
見ることができます。



「戦場カメラマン」としての印象が強くありましたが
今回の写真展ではロバート・キャパという
一個人にスポットが当てられているように思います。
彼が何に興味を抱き、何を伝えたかったのか・・・。



戦後の平和を享受する光景を切り取った
「ツール・ド・フランス」などの写真は
この人は本当に人間が大好き・・・
人間に興味があったんだな・・・と
思わせてくれます。
 

Img_2443
           ツール・ド・フランス


たまたま戦時下に生まれ育ち
被写体が戦場になることが多かったけれど
実は「人間」に興味があった。
「人間」の愚かさ、傲慢さ、美しさ、崇高さを
写真を通して伝えたかったのでは・・・
そんなことを感じました。



「キャパは多くの友人に愛されていたが
それ以上にいつも友人たちを愛していた」

というジョン・スタインベックの言葉が
ロバート・キャパの全てを表しているようで
心に響きます。



このGW、素晴らしい人間キャパに会いに
どうぞお出かけください。
2014年5月11日(日)まで
東京都写真美術館にて開催




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