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春のラッピング

 
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先日、久しぶりにレモンカードを作ったので
レモンカード&ジャムサンドクッキーを焼いてみました。
お向かいの素敵なおばあちゃまにもプレゼント。


春らしくしたかったので
庭のビオラを摘んで添えてみました。


このように何かを添えたいとき
合わせ包みの合わせ目を表側にしてラッピングすると
自然にポケットができ、そこへ挟むことができますよ。


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お向かいのおばあちゃまは93歳。
息子さんが病気で倒れられ2年。
足が悪く歩行器なしでは動けません。
一人暮らしをされてましたが
来週、高齢者施設へ移られます。


京都の方で、チャーミングな目をされていて
とても知識が豊富。お会いするといろいろなことを
お話ししてくださった方。


「最後にね・・・」とおっしゃった言葉。
個人的なことですがとても心に響いたので
ご紹介させていただきます。
 


「私死ぬのが楽しみなの。
だって京都に行けるから・・・
お墓が京都にありますでしょう。
大好きな京都に行けることが楽しみなんです。」



私は今ままで「お墓」にはこだわりがなく
散骨派でした。
でも、そのおばあちゃまの言葉を聞いた時
お墓への考え方が変わりました。


お墓は亡くなった後、故人が行ける安住の場所。
お墓に入ることは、ご主人や親戚と会える、
足が不自由で動けない今とはちがい
好きだった土地へ行くことができるということ。
それは死への恐怖を、少し、
遠ざけるものなのかもしれません。


大先輩から生き方・考え方を
学ばせていただいたように思います。

 
Nさん、本当にありがとうございました。
心からの敬意をこめて
このブログに書かせていただきます。

    
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            差し上げたものには
     「いちごとケーキのタルト」と書きました


 





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