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歌舞伎の舞台裏

 

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先日国立劇場で歌舞伎
「通し狂言 伊賀越道中双六」を観てきました。


国立劇場がオープンして50周年。
その記念公演に中村吉右衛門さんらが
一つの演目を4時間半かけて演じます。


今まで何度か歌舞伎は観てますが
一つの演目を4時間半というのは初めて。
ちょっと長いように感じましたが最後まで観て、
なるほど最後5幕の9分間を観せるために
そのために最初の4時間があったのだ・・・!
と思える劇的な見せ場のあるラストでした。




普通はここでお開きなのですが
今回、特別に国立劇場の舞台裏を
見せていただくツアーに参加させていただきました。
歌舞伎の舞台裏なんてちょっとワクワク!
   
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    大道具さんが片付けに追われています
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           花道です・・・感激   

 

まずは花道を歩かせていただき
舞台上に集まり説明を受けます。
ついさっきまで、緊迫した舞台が演じられていた
ホカホカの舞台の上・・・。
なんかドキドキ・・・。


廻り舞台・床・黒御簾・奈落など舞台裏を
とても丁寧な説明と共に見せていただきました。
舞台から客席はこんなふうに見えているのですね・・。


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歌舞伎独特のスタイルが
実は歌舞伎座の仕掛けによるものが大きく
そのスタイルと役者の演技が溶け合い
400年もの時を引き継ぎ更新されていく・・・



貴重な体験に日本文化の素晴らしさと
「引き継ぐ」ことの尊さを
改めて実感できた1日でした。



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