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ジェーン・バーキン コンサート2017

 
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         画像お借りしています
 
 
 
ちょっとイギリス話は一休みして・・・
19日にジェーン・バーキンのコンサートが
オーチャードホールで開催され行ってきました。


今回はオーケストラとのコラボ。
亡き夫ゲンズブールの曲が
フルオーケストラとどんな風になるのか・・・
期待が高まります。


観客も年配の方から若い女性、
男性お一人の方など本当に幅広いファン層です。
15分ほど遅れて始まりました。


いつもと変わらないシンプルスタイル。
真っ白なシルクサテンのブラウスと
グログランリボンがサイドに入った
黒のパンツ、左手にはエルメスの時計。
全23曲を時に笑顔で時に涙で歌ってくれました。


前回のコンサートと比べると
高音域が出なかったり
舞台を走り回るような光景は消えましたが
その代わりに、笑顔が増えたかも・・・。
今回は前から3番目の中央という
スペシャルな席でしたので
目力までちゃんと見えました!


何度もアンコールに応えてくれて
最後はジェーン、オーケストラの人達、ピアニストのノブ
そして観客が一つの宇宙を作ったような・・・
そんな清らかな幸せな空気感に包まれたのです。


帰る時、ご年配の女性お二人が
「あの笑顔が素敵なのよね〜!」
「あの笑顔が魅力よね〜!」
と会話してらした。

 

20170117_janebirkin
          満面の笑顔が魅力的!



決して声量があるとは言えないし
歌の上手な人はいっぱいいると思います。
でも、今回つくづく感じたことは
「歌う」ことは「表現する」ということ。
フランス語は全くわかりませんが
彼女の表情や声を聞いていると
ちゃんと内容が伝わってきてしまう・・・。


ジェーンはその自由な生き方や
ファッションスタイルに注目されますが
サラエボやコソボ、ミャンマーなど
戦禍や独裁の中にある国など
数々の人道支援をしています。
東日本大震災の時は
外国人の消えた日本に来て
被災地の南三陸へ駆けつけました。


お父様はフランスのレジスタンス
お母様は女優だったそう。
熱い血と芸術家の血をしっかり受け継いでいます。


娘さんを亡くしたり、病気を抱えたり
悲しいことや辛いこともいっぱい・・・
でも、それはそっと心に閉まって
満面の輝く笑顔の表現者ジェーン・バーキン。
私にはその姿は「聖母」に見えました・・・。



Thank you Jane!





 





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