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ゴッホ〜最後の手紙

 
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映画「ゴッホ最後の手紙」を観てきました。
一言で・・・本当に素晴らしい・・・!
本物のゴッホに会えたかのような
そんな不思議な気持ちにさせられます。



ゴーギャンと共同生活するも破綻して
自分の耳を切り落とす奇行などで知られるゴッホ。
死因は自殺とされる中
本当に彼は自殺だったのか・・・?
それを探る旅を、郵便配達員の息子
アルマンが辿っていきます。



ゴッホはもちろん、よく絵画で見ている人物
郵便配達員のジョゼフや医者のガシェなど
多くの登場人物たちが
あのゴッホの絵画のまま動きます!



見ていると、もう吸い込まれそうになります。
アニメーションであってアニメーションではない
この、動く絵画という世界観。
?十年、映画を観てきましたが
こんな表現方法は初めてです!

 
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                 この闇の世界も動きますよ!



どのようにこの映画が創られたか・・・
まず本物の俳優さんが演じ撮影されます。
それを1秒ごとに12枚の油絵に
125名のアーティスト達が
ゴッホタッチで一つ一つ丁寧に筆で描き
62450枚という途方も無い手描きの作品を
アニメーションにしているのです。



うまく表現できませんがこの手法は
あのゴッホが、生きているかのように感じます。
ゴッホの独特の筆致が、ゴッホ自身を語るに
ふさわしいのです。おそらくどんな俳優が演じても、
どんなにCGやアニメーションが発達しても
それだけではこのような世界観は生まれないでしょう。
まさにゴッホと、監督、アーティストたちによる
人間が創る総合芸術作品です。




ぜひこの機会を逃すことなく
ゴッホに会いに映画館へお出かけください。


 




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コメント

見てこられたのですね。
いいな~。
1週間ほど前だったかテレビで125名の中でただ1人、日本人の女性画家さんをとり上げて放送していました。
こちらは田舎ですし、仕事が仕事なものですから映画を見に行く機会がないに等しいです。
でもこれ、見たいな~。

投稿: masae | 2017年11月 9日 (木) 21時34分

masaeさん、

私も日曜美術館を見て、これは行かなくては…!と観てきました。もう、吸い込まれそうでしたよ〜。
きっとDVDにもなるかと思いますが大画面の迫力はすごかったです。masaeさんにはぜひ観て欲しいです…!

投稿: bluebell | 2017年11月10日 (金) 23時19分

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