« さようなら、キャプテントム | トップページ | 弱いままに »

ワーズワースの水仙


Dsc04378


この時期、鎌倉では野生の水仙があちらこちらで
見かけられます。我が家の周辺にもたわわに
花が咲き始めました。
 
 
今年は八重咲きの水仙がたくさん見られ
理由はよくわかりませんが
その年によって多く見かける水仙の種類が
変わるように感じます。
 
 
水仙の魅力は何と言っても「香り」
その甘くて上品な香りは春の到来を感じ
幸せな気持ちにさせてくれます。
 
 
昔イギリスの湖水地方へ行った時も
霧の中から黄色の水仙の群生が現れ
感激しました。水仙がこんなにも美しく
香り立つ花だったことを知った瞬間です。
その際買ったこの一輪挿しには
ワーズワースの有名な詩が描かれています。
 

 私は独り、さまよい歩いた。
 谷や丘の遥か上に浮かぶ雲のように。
 そして突然、たくさんの金色に輝く水仙を見た。
 それは湖のほとり、木々の下で
 風にそよめき、踊るように揺れていた。(S訳)


Dsc04375-2  


金色に輝く水仙・・・
100年以上前、ワーズワースの見た水仙を
今も見ることができる国イギリス。

鎌倉でも朝早く起き散歩していると
そんな幻想的な場所に出会うことがあります。
改めてワーズワースを読みたくなりました。

 
 

 


 
 

|

« さようなら、キャプテントム | トップページ | 弱いままに »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« さようなら、キャプテントム | トップページ | 弱いままに »