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2021年6月

高田賢三回顧展

 
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昨年亡くなられたデザイナー
高田賢三さんの回顧展を観てきました。
 
 
私はその昔のOL時代、初めてのボーナスで
彼の洋服を購入し、それはよく着ていました。
コットンで着心地良く、色柄も素敵だった・・。
亡くなられたと聞いた時、本当にショックでした。
 
 
ケンゾーさんの回顧展なら大きな美術館で
開催されても・・と思いましたが
今回の会場・文化服装学院は彼の母校。
真っ先に母校での開催は素晴らしいことです。
 
 
展示は年代別に構成されていて変遷や時代が
よくわかります。注目すべきはその全てが
唯一無二であること。
似たようなものが一着もなく素材も多様で
羽やレース、特に木綿の作品は素朴さと美が融合して
「木綿の詩人」と言われていたそうで納得です。
どれもが独自の色彩・デザイン・コーディネートは
「色彩の魔術師」とも評されました。
 
 
じっくり観た後は、隣の文化服装学院の売店に
グッズを購入に行きました。立派なビルの
とても良い環境の中、生徒さん達が作品を
作っている姿を見ながら購買部へ行くと
多種多様の美術関連の道具やキャンパス・筆や用紙が
それはたくさん置かれていて道具好きな私は感激!
生徒さんに混じって買い物してきました(笑)
黙々と作品を制作している彼らの姿に
ケンゾーさんの情熱は着実に若い世代に
引き継がれているように感じます。
 
 
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     購買部で購入した図録とマスクケース

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  初めてのボーナスで購入したKENZOワンピースです
 
 
 
拠点を移したフランスではレジオン・ドヌール勲章を
授与され日本でも紫綬褒章を。
葬儀の際、 パリ市長は「パリは息子の死を悼む」
と、弔辞を述べておられます。
多くの人に愛されていたケンゾーさん。
その才能とセンスとお人柄はこれからも
パリ・日本・世界中に語り継がれることでしょう。 
 

 
6月27日まで文化服装学院の文化学園服飾博物館で
開催されています。
 

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追記
ケンゾーさんのドキュメンタリー映画が企画されて
いるそうです。楽しみですね。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

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紫陽花のお風呂

  
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鎌倉は紫陽花が多くあることで有名ですので
この時期、特にたくさんの観光の方で賑わいます。
どこのお寺の紫陽花も美しく
「明月院」や「長谷寺」「瑞泉寺」は有名ですね。
「東慶寺」「浄智寺」など小さなお寺も魅力的。
そして住宅街を歩いていても、そこかしこで
紫陽花は見ることができます。

 
昨年からは人混みを作らないよう
入場制限などがあり、それでも多くの方が来られ
今年は閉園に踏み切るお寺もあります。
HPなどでご確認ください。
 
 
さて、我が家にもたくさん咲いていて
この時期部屋に飾って楽しみます。
ただ、野生ですのでお店で販売されるように
綺麗ではありません。虫や蜘蛛の巣など色々な
おまけが付いてくるのです・・・(汗)
なのでカットしたらまず「紫陽花風呂」をします。
 
 
「えっ、紫陽花のお風呂?」怪しげですね(笑)
自然の中で育っているため虫や蜘蛛の巣など
おまけも付いているのです。
ですのでお風呂に水を貯めて、房ごと水に浸け
虫たちを追い出します。
そうするとさっぱりとして美しい紫陽花を
安心して部屋で愛でることができるのです。
 
 
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   いい湯(水)だな〜気持ち良さそうです〜♡
 
 
今年も引き続き家で過ごす時間の多い中
鎌倉の紫陽花は何事もなかったかのように
静かにあちらこちらに咲いてくれています。
 
 
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花瓶の下には小学校時代の友人お手製レースを敷いて
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      レースがあると品格が感じられます



 
 
 
 
 
 
 

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