妖精の果実

 
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お世話になっている会社の方から素敵な
お中元が届きました。


いつもこの季節に頂戴していて
風物詩のようになって大変恐縮しておりますが
ワクワクしながら開けてみると小さな実が・・・
姫リンゴです! びっくり!!!
私はリンゴはいただくことも花も好きです。
美しい愛らしい花が咲く姿はとても心が和みます。
 
 
アイルランドではリンゴは妖精の持ち物。
「妖精の果実」と言われ
リンゴの収穫時期には全てのリンゴの果実を採らずに
妖精のためにいくつか残しておくのだそう。
妖精の存在を信じるアイルランドらしい
とても素敵な言い伝えです。

 
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無事に花が咲いて果実となりますか・・・
難しそうですがトライしてみたいと思います。
私のこの夏の宿題です♪
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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紫陽花のお風呂

  
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鎌倉は紫陽花が多くあることで有名ですので
この時期、特にたくさんの観光の方で賑わいます。
どこのお寺の紫陽花も美しく
「明月院」や「長谷寺」「瑞泉寺」は有名ですね。
「東慶寺」「浄智寺」など小さなお寺も魅力的。
そして住宅街を歩いていても、そこかしこで
紫陽花は見ることができます。

 
昨年からは人混みを作らないよう
入場制限などがあり、それでも多くの方が来られ
今年は閉園に踏み切るお寺もあります。
HPなどでご確認ください。
 
 
さて、我が家にもたくさん咲いていて
この時期部屋に飾って楽しみます。
ただ、野生ですのでお店で販売されるように
綺麗ではありません。虫や蜘蛛の巣など色々な
おまけが付いてくるのです・・・(汗)
なのでカットしたらまず「紫陽花風呂」をします。
 
 
「えっ、紫陽花のお風呂?」怪しげですね(笑)
自然の中で育っているため虫や蜘蛛の巣など
おまけも付いているのです。
ですのでお風呂に水を貯めて、房ごと水に浸け
虫たちを追い出します。
そうするとさっぱりとして美しい紫陽花を
安心して部屋で愛でることができるのです。
 
 
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   いい湯(水)だな〜気持ち良さそうです〜♡
 
 
今年も引き続き家で過ごす時間の多い中
鎌倉の紫陽花は何事もなかったかのように
静かにあちらこちらに咲いてくれています。
 
 
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花瓶の下には小学校時代の友人お手製レースを敷いて
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      レースがあると品格が感じられます



 
 
 
 
 
 
 

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薔薇のティータイム


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今年は暖かなGWで薔薇も早く満開になり
友人に誘われ横浜へ薔薇を見に出かけました。
新緑も美しく散策していてとても心地よいです。

イギリス館など洋館が点在する中、どこも美しく
薔薇が咲き誇り、港の見える丘公園では
たくさんの種類の薔薇を見ることができました。
 
 
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それぞれに名前があり「ゲーテ」や「マチス」など
芸術家の名前もありましたよ。
 
 
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           こちらは「モネ」
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          こちらが「ゲーテ」

 
歴史ある美しい建物と薔薇がマッチして
新緑も美しく散策していてとても心地よいです。
 

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     落ちた薔薇を水に浮かべて愛でます Lovely!

 
 
散策の後はお待ちかねのティータイム。
えのき亭のお庭でのアフタヌーンティーは
大変美味しくケーキも丁寧に作られていて大満足。

 
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      ATで焼きサンドイッチは珍しくハムが美味。
   スコーンもケーキもとても良いお味でした。
   ピンクのケーキは薔薇のお味です!


ゆっくり散策の後、港方面へ。
船を見ながらの薔薇も横浜ならではですね。
 
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帰る頃には夕暮れに・・・
一日たっぷり薔薇三昧のとても幸せな時間でした。

 
 
 
 
 
 


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ワーズワースの水仙


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この時期、鎌倉では野生の水仙があちらこちらで
見かけられます。我が家の周辺にもたわわに
花が咲き始めました。
 
 
今年は八重咲きの水仙がたくさん見られ
理由はよくわかりませんが
その年によって多く見かける水仙の種類が
変わるように感じます。
 
 
水仙の魅力は何と言っても「香り」
その甘くて上品な香りは春の到来を感じ
幸せな気持ちにさせてくれます。
 
 
昔イギリスの湖水地方へ行った時も
霧の中から黄色の水仙の群生が現れ
感激しました。水仙がこんなにも美しく
香り立つ花だったことを知った瞬間です。
その際買ったこの一輪挿しには
ワーズワースの有名な詩が描かれています。
 

 私は独り、さまよい歩いた。
 谷や丘の遥か上に浮かぶ雲のように。
 そして突然、たくさんの金色に輝く水仙を見た。
 それは湖のほとり、木々の下で
 風にそよめき、踊るように揺れていた。(S訳)


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金色に輝く水仙・・・
100年以上前、ワーズワースの見た水仙を
今も見ることができる国イギリス。

鎌倉でも朝早く起き散歩していると
そんな幻想的な場所に出会うことがあります。
改めてワーズワースを読みたくなりました。

 
 

 


 
 

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菜の花の香り

 
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以前のブログでもご紹介しましたが
鎌倉の市場レンバイ(鎌倉市農協連即売所)は
地元の農家さんが採れたて野菜を販売してくれる
鎌倉人の台所。野菜はもちろんですが
季節の摘みたての花も販売しています。
 
 
今回見つけたのは「菜の花」。
太陽をいっぱい浴びているのでしょうか
顔を近づけるとやさしい甘〜い香りに包まれます。

 
菜の花の花言葉は「明るさ」「小さな幸せ」
確かに家に飾った花の付近は
パッと元気な空気感が漂っている感じ。
明るい春は確実にやって来ます。
 

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    どこまでも続くイギリスの菜の花畑。
    畑の近くへ行くとあま〜い香りが漂い
    とっても幸せな気持ちになります!


 


 
 
 

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ゴッホのひまわり

 
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長い梅雨が明けたと思ったら
暑い日々が続いている鎌倉です。
 
 
鎌倉には「レンバイ」という
近隣の農家さんが何件か集まり、
その日の採れたて野菜を直売する市場があります。
野菜はもちろん、お花が販売されることもあり
花屋さんで売られる栽培ものではなく
地物の花はとても野性的で元気が良い!
先日「ひまわり」があったので
購入してみました。
 
 
お店の方が
これはゴッホのひまわりだから」と。
なるほど似てるかも!!
 
 
昔パトリス・ジュリアンさんにもらった
テラコッタのピッチャーに活けてみたら
とてもいい感じ♪
 
 
ですが暑いので長くは持ちません。
葉っぱからどんどん傷んできましたが花はきれい。
そうだ、浮き花にしてみよう・・と房もとから
カットして家にあったサラダボウルに
浮かせてみました。こちらもなかなかいい感じです
 
 
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和名の「向日葵」は 花が太陽の方向を追うように
動くことからつけられたそうです。
 

美しい花の命を最後の一瞬まで愛でて
感謝をして土に返しました。
ありがとう、ゴッホのひまわり。


 
 
 

 

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初めての葡萄育て

 
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先日いつもお世話になっている会社から
素敵なお中元をいただきました。
「葡萄」です。
家庭用の鉢植え葡萄を初めて見て感激!
調べてみると最近家で育てる方が多いようです。
実ものを育てることは初めてなのでワクワク。
 
 
西洋では古くから葡萄は「豊穣」のシンボルで
聖なる樹として大切にされてきたそう。
西アジアの遺跡にも神殿に葡萄文様があり
そして日本でも薬師如来の台座に
葡萄唐草の文様が彫られています。

 
葡萄の花言葉は「好意」「信頼」「思いやり」
長く仕事をご一緒させていただいているこの会社に
まさにこの花言葉そのものを寄せている私。
これからも心からの好意と信頼・思いやりを持って
続けていこう・・・。
私の仕事はほぼ対面で行うので、この時勢下
難しいものがあります。
それでもいくつかご依頼を頂いたり
このようにお心遣いをかけてくださることに
深い感謝と身の引き締まる思いです。

 

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 地植えもできるそうで庭に植えて収穫しようかしら…         

 


 
 
 

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ローズマリーのリース

 
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庭先のローズマリーが大きくなったので
少し剪定してみたらたくさんの収穫!
料理に全て使うには多いので
リースにしてみました。


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ワイヤーなどで留めなくても
枝と枝をただ絡めていくだけでリース状に
まとまってくれます。
(写真のドアリース、絡めただけです。)
 
 
古代エジプトではミイラの腐敗を防止するため
ローズマリーの枝を棺に入れたそう。
ミイラは来世で蘇ると言われていたことから
「再生」「不死」を象徴する花となった
ローズマリー。ヨーロッパでは神聖な花として
今もお墓の近くに植えられるそうです。


とても爽やかな香りのリースは
北鎌倉の山の風に吹かれて心地好さそうです。
 
 
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  赤いドアを開けるたびに清々しい香りが漂います
 
 
 
 

 
 
 


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ハクモクレンのある風景

 

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今年は暖かな3月となっています。
桜のつぼみもふくらみ始めていますがその前に
我が家近くの「ハクモクレン」が満開!
この大木は北鎌倉のとあるマンションの敷地にあり
おそらく北鎌倉の人々にとって
思い入れのある大木と思います。


20年ほど前、美しい洋館のお庭にあった大木。
近くを通る人達の目を楽しませてくれていました。
その洋館が取り壊されることになり
ハクモクレンは伐採の危機に・・・。
多くの人の目を楽しませてくれる大木を
なんとか残してもらえないか・・・
地域の人々が嘆願して残すことが決まったのです。
 


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でも、マンションが建ち、それから数年間
全く花は咲きませんでした。
ああ、なんということか・・・。
やはり自然は正直で
水の道や根っこのダメージなどで
大変な負担があったことと思います。


もう、ダメなのかな・・・と諦めかけていた春
数輪の花をつけました。
そして春を迎えるたび増えていき
今、これくらいまでに再生したのです。


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       マンション前の小さな小さな公園
   通る住人や観光客の心を和ませてくれます



自然の力のもろさと強さを示したくれたハクモクレン。
この大木を見るたびに、残すために尽力された
今は亡きご近所のMさんのお顔が思い出され
きっと喜んでいらっしゃる・・・と
この季節、思いを馳せます。



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抱負


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みなさま明けましておめでとうございます。
今年も少しずつですがブログで
日々の暮らしで感じたことを
綴っていきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。


昨年のクリスマスパーティーで
30年来の友人が「来年の抱負」を
発表してくれました。


彼女はOL時代(古い?)の同期で
今、アルバイトをしながら
自分の道を模索中。
ずっと「花」が好きで花屋さんで働いたり
リースなどを作りイベントで販売したり
コツコツと作品を作っています。


手作りですから大量には作れません。
商業的には難しい・・・。
でもやはり「花」から離れたくない・・・
他の仕事をしながら続けてました。


そして見つけた
「作品を作り
人の顔が見える場で
販売していく」
作品を作って、人と対話しながら
自分で販売し見届ける・・・。


長い時間をかけて
自分の中で熟成させた答えは
きっと正解なのだと思います。


人はいつでも、いつからでも、なんでも
始めることができる・・・

友人からの素敵なメッセージを
心に留めた新年です。
 


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   ウッド壁面の我が家にしっくり馴染みます


 






 


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