お菓子

ブリティッシュなティールームを訪ねて


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素敵なティールームを
東京の住宅街で見つけました。
目黒にある「スリーティアーズ
スリーティアーズとはアフタヌーンティーの
三段トレーのこと言うそうです。
 
 
築80年越えの重要文化財を見つけたオーナーは
一瞬で恋に落ち、こちらでティールームを
運営することを決めたそうです。
 
 
内装も、隅々までブリティッシュスタイルに
こだわり、ティーフーズはどれも本当に美味しく
紅茶もたくさんの種類から選べ
居心地良く、まるでイギリスにいるかのような
そんな気分にさせてくれます。

 

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   クリスマスツリーが出迎えてくれます
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   ラベンダー色のペイントがエレガント
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    サンダーソン?のカーテンも素敵
 

 
今回はクリスマスアフタヌーンティーでしたので
ミンスパイやクリスマスパブロバなど
エレガントで楽しいメニューでした。
 
 
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     この柊フルーツケーキとミンスパイが絶品!
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     こちらがオーナーの新宅さん
     

 
2部制なので滞在時間が少し短いことが
残念でしたが、日本で本格的な美味しい
アフタヌーンティーがいただける場所として
とても良いと思います。
 

週3日間だけオープンしていますので
HPから予約されてお出かけください。
本場のアフタヌーンティーを
体験されたい方にお勧めします。
至福の時間が待っていますよ♪
 
 
Three Tiers
 
 
 
 



 

 

 

 

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レモンのお菓子

 

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先日農家さんからの採れたてレモンを
入手できたのでお菓子を作ってみました。
「レモンドリズルケーキ」です。


「ドリズル=drizzle」とは
「霧雨・小雨・滴るような・・」という意味。
イギリスの家庭菓子でとてもポピュラー。
今回はメアリーベリーさんの
レシピでトライしました。
 

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                      滴ってます・・・・!



ちょうど今ケーブルTVのDlife
ブリティッシュ ベイクオフ」という
イギリスの番組が放送されています。
(現在は続編
ブリティッシュ ベイクオフ マスタークラスが放送中)
お菓子作り好きな一般視聴者が
美しい田舎の素敵なテントの下に集まり
その日の課題を与えられ、
メアリーベリーさんとポール・ハリウッド氏が
ジャッジをして最後一人が優勝するという番組。
イギリスでは歴史的視聴率を上げました。


メアリーベリーさんは現在83歳。
おそらくこの撮影時は70代後半。
言うべきことははっきりと言うけれど
チャーミングなお人柄にちょっと惹かれます。


このドリズルケーキの作り方は
いたって簡単でオールインワンという
ボウルに全部材料を入れて混ぜ焼き上げた後
すぐにレモン果汁とシュガーを混ぜたものを
雨を降らせるようにかけるだけ!
 


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         右側がメアリーベリーさん



簡単にできて素朴で美味しい
まさにイギリス菓子の原点のようなお菓子。
レモンの季節にぜひオススメです!!

Mary BerryさんのH.P.にレシピがあります。


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 こちらはBBCの「The Great British Bake off」の本





   

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鯛最中と小どら

 

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逗子に素敵な和菓子屋さんがあると聞き
買ってきてもらったお菓子。
実は手のひらに乗る小さなお菓子です。



箱にきれいに詰め合わされ
お行儀よく並んで可愛い!
見かけだけでなく、お味もとてもgoodです。

 
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「鯛最中」の餡は程よい甘さで
外の皮はサクサクッとしていて
ん〜美味♪

 

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「小どら」は上品なお味。
私個人としては大どら?の方が好みでしたが
(大どらというか普通サイズのどら焼きもあります!)
お茶菓子としてお客様にお出しする時
「大どら」はお腹が膨らみすぎてしまうことも・・。
そんな時このサイズ感はgoodですね。



逗子の商店街には古くからあるお店と
新しいお店が混在していてとても楽しいです。
これから海の季節・・・
ちょっとトリップ気分でお出かけになっては
いかがでしょう♪



お店
「菓子こよみ」
046-876-8226
定休日 火曜日・第3水曜日







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ねずみのスーリー


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春は可愛いものが目に入ります♪
その中でもお菓子はついつい買ってしまう・・・。


こちらは「A.Lecomte」のケーキ「スーリー」
創始者ルコント氏が「子供も楽しくなるお菓子を」と
考案したネズミの形をしたシュークリームです。
「souris」はフランス語で「はつかねずみ」の意味。
耳はアーモンド、目やシッポはチョコレート、
表面は砂糖でコーティングされてます。


以前から可愛い!と思い買いたかったのですが
砂糖に覆われていてちょっと甘すぎるかしら?と
他のものを購入していました。
が、春ですし最後の2匹が残っていたので
これは私を待っていたのかも・・!と購入。


いただいてみると・・・
心配していた過度な甘さはなく
むしろ程良い上品な甘さ。
中はカスタードクリームなのですが
甘さが抑えられてバニラ風味たっぷり。
生地は普通のシュークリームのように硬めでなく
フォークでサクッとカットできてしまいます。
外側の砂糖コーティングとは絶妙なコンビネーション。
病みつきになりそうな食感です♡

 
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                  お耳はアーモンド!
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                   うしろ姿も可愛い!



戦後、渡日したルコントさんが
日本人に本場の味を知ってもらおうと
フランスと同じ材料・レシピにこだわったケーキ。
子供向けのケーキでも妥協を許さない
信念を感じます。



“Tout a la Française”(万事、フランス流に…)
ルコントさんの言葉です。


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お店の方に「二匹ください」と言ってしまいました!
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 作られる職人さんによってお顔が違います〜♪ 





 




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アトリエうかいのクッキー


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先日「アトリエうかい」へ行きました。
昔この近辺に住んでいたことがあり
その頃にはレストランしかありませんでした。


なんでもこのクッキーはコース料理の後
振舞われていたそうで(そういえばあったかも・・?)
当時は予約注文して購入ができていたそうです。
今では評判を呼び、こちらのお菓子専門のお店ができ
クッキー本も出版されています。



小さな店内にはケーキや焼き菓子が
きれいに並び、ガラス越しに
厨房でパティシェが作っている様子垣間見えます。
途切れることなくお客様が来店され
駐車場を案内される方も感じよく
地元にすっかり根付いている様子。


今回はクッキーの詰め合わせ
「Petit Four」を購入。
詰め合わせというところが
おもちゃ箱のようで楽しい♪
いろいろな形やお味が楽しめて
見ても食べてもとっても幸せ〜♡


こちらのクッキーは
・花形のウィーン風クッキー
・香ばしいゴマのガレット
・パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
・砂のようにほどけるメープルクッキー
・ピスタチオジャンドゥージャ入りコルネ
・貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
・フルーツ・ナッツ・スパイス味などの軽いメレンゲ


丁寧に作られていてお味にバリエーションがあり
飽きることがありません。
職人さんの情熱が伝わってくる
小さなエレガントなクッキーたち・・・。


まだまだ寒い季節が続きます。
クッキーで癒される午後のひととき
至福の時間です。


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こちらのクッキーは
ネットからも購入することができます。
アトリエうかい


 

   








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ジャムサンドクッキー


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毎年クリスマスに作るクッキー。
これは姪っ子へのプレゼントにつけるおまけです。
小さい頃には「ピーターラビット」の絵本を
少しずつ贈っていました。
全巻揃ってからは、読みたい本のリクエストを聞いて
贈るようにしています。



大きくなるとともに興味の変わっていくところが
成長をかんじて叔母としても嬉しい・・・。
今年はなんと「中学総合的研究英語」がほしいと。
いやいや、びっくり!
大きくなりましたね・・・。



プレゼントには手作りクッキーもおまけに添えて。
いつか彼女が大人になった時
「そういえばクリスマスにはいつも叔母さんが
手作りのクッキーを贈ってくれていたな・・・」と
記憶の片隅に残るだけで私には喜び・・・。



子供の頃の小さな記憶が
今の私にも支えになることが時々あります。
人はそんな小さな、特別ではないことから
愛を学んでゆくように思うのです。



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                   ラッピングもlovelyに♪
 



2016年も残すところ数日となってきました。
ブログもあまり更新できなかったにもかかわらず
多くの方に見ていただき感謝でいっぱいです。
どうぞ皆さま良いお年をお迎えくださいますよう♡



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      ジャムサンドにするため穴を開けた
   残ったクッキーはオーナメントにして飾ります






 





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アーモンドの香り

 
 

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先日とてもなつかしい友人が
我が家を訪ねてくれました。
40年ぶりに再会した中学生時代の友人です。



私は父の仕事の関係で3つの中学校に通いました。
その最後の半年ほどしか在籍しなかった
大阪の中学校の同級生が訪ねてくれたのです。
40年後! に会った彼は
当時の私の印象とは違う、とてもたくましい
アクティブな男性になっていてびっくり!!
(彼も私の変貌に驚いていたと思いますが・・汗)



在籍もわずかで、友達もあまりいなかった私でしたが
卒業後大人になって友好が深まっているのは
この最後の大阪の中学校の人たちというもの
とても感慨深いものです。



多才な彼は、パン屋さんで働いた経験もあり
この日は特製の「アーモンドパウンドケーキ」を
リュックに入れて、ふらりと来てくれました。



このケーキ、生まれて初めて体験する美味しさ!
香りがとても高く、アーモンドの風味と甘さが秀逸で
私の今まで味わったケーキのベスト3に入るかも♪
シンプルだけどかなり手間がかかったと思われ
温かい人柄がお菓子に投影されていました。



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             この香りを皆さんにお届けしたい〜!



中学時代の話から40年間のストーリーはお互い
話が尽きません。いろいろな経験を積み重ねた
今だからこそ話せることや、これからやりたいことなど
本当に楽しい貴重な時間でした。



転校と受験の重なる、精神的に辛かった
最後の学校は、時を経て一番良い思い出となり
今たくさんの友達と交流が続くのもこの中学・・・。
人生って不思議ですね。



辛さから逃げるのではなく、
過ぎ去るのを待ってみる。
過ぎた後には別の景色が広がるかもしれないから。
40年後に見つけた答えです。



 





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パンダがやってきた!

 
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我が家にパンダがやってきました〜!
と言ってもドーナッツです(笑)


フロレスタ鎌倉さんは
自然で添加物を含まない材料を選び
お店で一つひとつ丁寧に手作りしています。
シンプルなドーナッツの中にひときわ目立っている
この動物ドーナッツ。
その日によって出会える動物が違います。


ずっと会いたかったパンダくん・・。
やっと会えました〜(笑)


シュガーコーティングされてますが
中のドーナッツはとてもシンプルなので
見た目ほど甘くなく美味しいです。
ちょっと食べるのが申し訳ないのですが・・(汗)


こちらのフロレスタさん
調べたら全国にお店があるようです。
お近くにお店がありましたらどんな動物に会えるか
楽しみに行ってみては・・・♪


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他にカエル、クマ、ミケ、コブタなどいろいろな動物が !




 




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すずらんのケーキ

 

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銀座を通りかかったら
かわいいケーキ屋さんを発見。
間口が小さく、あら?こんなところに・・?


調べてみると知る人ぞ知る
日本に現存する最古の
フランス菓子専門店ルコント
フランス人のアンドレ・ルコントさんが
1968年六本木に開店。
「Tout a la francaise.  万事フランス流に」
を信念とされ、伝統的なフランス菓子を
作り続けているそうです。


銀座は2014年オープンの小さなお店。
ショーケースには愛らしいケーキが並んでいて
どれもとても美味しそう・・・!
目移りしながらも今回は
期間限定の「ガトーミュゲ」をセレクト。


プラリネを使ったバタークリームと
ヘーゼルナッツのダクワーズ
チョコレートのコーティングが美味!
素材の良さをしっかり感じられてHAPPYな気分に♪
そしてなんと言っても
すずらんの花のデコレーションがお見事♡
こちらもバタークリームでデコレートされています。


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5月1日、フランスは
「Jour de muguet」・・・スズランの日。
お世話になった人や愛する人へ
スズランの花を贈り合います。
もらった人は幸せになれるそうですよ。


お花と一緒にケーキも差し上げて
幸せを分かち合っても良いでしょう。
愛しい人と素敵な一日を♡


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         すずらんの花言葉=Retour de bonheur
                                       (幸せの再来)









   

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ヴィクトリアサンドイッチケーキ〜レモンカード編


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イギリスのお菓子の代表格はスコーンですが
二番目はこのヴィクトリアサンドイッチケーキ



このお菓子が作られたエピソード・・・
昔、ヴィクトリア女王が夫アルバート公を亡くし
悲嘆に暮れ、ワイト島へ保養へ行きました。
島民はなんとか元気になってもらおうと
女王が好きなジャムを使ってケーキを作ります。
するとこのケーキを女王がとても気に入り
彼女の亡くなった後、その名がつけられたそうです。



シンプルなスポンジケーキに
ただジャムを挟んだだけのものですが
素朴なお味は喪失感に満ちた心に
しみたのかもしれません。
心が疲れている時はシンブルなものが良いのです。



イギリスへ行くとティールームには
必ずメニューにあるケーキで、ジャム以外にも
それぞれお店で工夫したものがサンドされています。
(伝統的なレシピはラズベリージャム)



今回作ったレモンカードバージョン。
以前お店でいただいた時
レモンカードの酸味が主張しすぎて
スポンジの風味が損なわれるようで
敬遠してましたが
マスカルポーネと一緒にサンドすることで
とてもまろやかなお味になりました♪



国産レモンも手に入りやすい季節。
もし手作りが大変でしたら
市販のスポンジケーキを買って半分にカットし
レモンカードとマスカルポーネをサンドすると
あっという間に完成です!
(ケーキの上に粉糖をかけるとエレガント♡)
鮮やかなレモンイエローなので
イースターのケーキとしてもgoodかと思います。
(今年のイースターは3月27日です)


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   イギリスで購入したヴィクトリアサンド専用のティン
  こちらがない場合、普通のティン一台を焼いて
       真ん中でスライスしてもOK


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 レモンカードの黄色がなんとも美しい・・・

 
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レモンカードの作り方



  卵2
  レモン果汁2個分
 グラニュー糖140g
  バター50g

 

1. ボウルに卵を割りほぐしレモン果汁を加えてまぜます

2. 1のボウルにグラニュー糖を入れよく混ぜ
   バターを入れます
3. 2を湯煎にかけます
  10分ほど木べらで絶えず混ぜ続けます
4. とろみがついたらできあがり!
 

   このレモンカードはパンなどにつけてもおいしい!




ヴィクトリアサンドイッチケーキレシピはこちら
 デリア・スミスさんのレシピ  
(お好みでラズベリージャムをレモンカードに。
動画もあってわかりやすいです♪)


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   イギリスで購入したヴィクトリア女王の肖像画
     夫亡き後、生涯を喪服で過ごした女王
 遺言で棺には夫アルバート公の服が入れられました




 




 

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